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この日は７月のライブ以来のツーショットを |
亀渕友香＆Ｔｈｅ Ｖｏｉｃｅｓ ｏｆ Ｊａｐａｎ
”CHRISTMAS GOSPEL NIGHT”
２０００．１２．２４ ライブレポート
| 公演日：2000年12月9日（土） 会場：千葉市民会館 席種： 全席指定 3000円 開場時間：6:00PM 開演時間：6:30PM 公演日：2000年12月24日（日） 会場：東京厚生年金会館 席種： 全席指定 4800円 開場時間：4:30PM 開演時間：5:00PM 公演日：2000年12月25日（月） 会場：愛知県芸術劇場 席種： 全席指定 5000円 開場時間：6:00PM 開演時間：6:30PM ＜演奏＞ 岡本郭男（ドラム）・渡辺直樹（ベース) 菅原裕紀（パーカッション） キーボード・ピアノ （ゴメンナサイお名前がわかりません） |
＜曲目＞ O'cum ａｌ ye faithｆul Joy to the world Angeles we have heard on high Oh holy night Merry X'mas to the world It's X'mas time Happy X'mas Peace on earth for everyone Holy day〜Serenade Away in a manger Say G'day Lean on me Circle of life I surrender all Oh happy day Go tell on the mountain Hallelujah Joyful Joyfu/Cheiser Ave maria （プログラムより） |
| ２０００年１２月２４日、２０世紀最後のクリスマスイブ！！今回は岡本郭男さんと渡辺直樹さんが参加されるということで、亀渕友香さん＆Voice
of JapanのゴスペルコンサートにいつものHIROMI＆ひろみのコンビで行ってきました！ 岡本さん渡辺さんの演奏とゴスペルというのがあまりイメージできなくて、どんな演奏になるのかわからなかったのですが、実際聴いてみると岡本さんのドラムは大合唱の迫力にも負けないくらいキレが良く力強く広い会場に響き渡り、渡辺さんのベースもいつもライブハウスで聴く音よりも大きく低く響いていてゴスペルによくマッチしていました｡ 私は､キリスト教徒ではないしゴスペルのコンサートは今まで聴いたことが無かったのですが、沢山の人たちが歌うハーモニーの綺麗さと迫力には圧倒されました。 なにしろ、亀渕友香さんをはじめVoice of Japanの皆さんの歌声は､油断していると楽器の演奏がかき消されてしまいそうな迫力なのです｡ 聴くまでは、オルガンの演奏と重たい感じで歌う賛美歌というイメージがあったのですがベース､ドラム､パーカッション､ピアノ､キーボードが参加したノリの良いアップテンポの曲がたくさん演奏されました。（なんと、パーカッションはスペクトラム初期にサポートメンバーとして参加していた菅原裕紀さんでした。） 客席からも自然に手拍子が起こり、温かいムードでライブが進行して行きました｡ 中でも圧巻だったのは、ライブ後半に一般から募集した３００人が加わり４００人近くで歌った場面。ステージ上は人で埋め尽くされこぼれ落ちそうな程で、一人一人から発せられるパワーに圧倒されました｡ステージ中央の楽器隊の皆さんは埋もれてしまって姿が見えなくなってしまいましたが、歌に負けないくらいしっかり力強い演奏を聴かせてくれていました｡ ステージからの力強い歌声と演奏に少しパワーを分けてもらったり、心があったかくなったクリスマスイブにふさわしいコンサートでした。 ライブ終了後楽屋口まで岡本さんと渡辺さんが出てきてくれました｡ ちょうど私たちが楽屋口に回った時にパーカッションの菅原さんがいらっしゃったのでご挨拶をさせて頂いたらご親切にお二人を呼んでくださいました。（菅原さん、ありがとうございました。） 今後の予定などを少しおききしました。岡本さんのトリプルエックスは、リーダーの桑名正博さんが社長業で忙しくなってしまったため、年末年始は活動無しとの事｡渡辺さんは、１月１２・１３日に急遽コンサ−トの予定が入ったそうです。（詳しくはライブ情報を参照してください。） ライブが終わってお疲れのところ、毎度毎度押しかけてしまって申し訳ないと思っているのですが、いつも快く対応してくださるお二人には本当に感謝しています。（次回も押しかけると思いますがよろしくお願いします。） という事で、ゴスペル初体験と岡本さん渡辺さんとお会い出来ていつもとは違うクリスマスイブを過ごすことが出来ました｡２０世紀最後のとても良い思い出になりました。(^-^) ひろみ |
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